CORPORATE
SOCIAL AND CULTUAL SUPPORT ACTIVITIES
八木通商の事業は、様々な国と国が関わる貿易を基本としています
その様な関わりは営業活動を通してのみならず、国際社会や環境、文化についての理解や敬愛を
社会貢献や文化支援を通じて、表現しています。
2018年 | (JAPANESE) 「こども本の森 中之島」を支援 本や芸術文化を通じて子どもたちに豊かな創造力を養ってもらう施設として、大阪市中之島公園内に完成した「こども本の森 中之島」は、当社北浜オフィスから土佐堀川を挟んだ対岸沿いの至近にあります。設立趣旨に賛同し、当社は大阪市経済戦略局文化部文化課による当該施設の運営をサポートしています。https://kodomohonnomori.osaka/ |
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2017年 | (JAPANESE) 京都大学 iPS細胞研究基金を支援 iPS細胞技術の医療応用の実用化には、研究者の皆様の長期雇用、若手研究者の育成、必要な細胞を大量に作成される技術の確立や安全性の確保など、長期的な取り組みが必要ということです。人類の未来に不可欠な研究活動を「iPS細胞研究基金」を通じて応援しています。http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/fund/ |
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2015年 |
(JAPANESE) 八木通商単独支援によるローマのピラミッド修復が完成Gaius Cestius(ガイウス・ケスティウス) ピラミッドが建設当時の白さを取り戻しました(イタリア / ローマ)
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2014年 | (JAPANESE) 日本貿易会~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムを支援 官民協働で2014年から実施している海外留学支援制度。意欲ある学生の海外チャレンジを応援する事業をサポートしています。 https://tobitate.mext.go.jp/ |
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(JAPANESE) 大阪大学 臨床医工学融合研究センター 次世代内視鏡治療学の研究を支援 いかに患者に負担少なく手術できるか、産学連携による次世代超低侵襲内視鏡治療関連機器の共同開発プロジェクトを行う大阪大学の講座に協賛しました。 http://www.project-engine.org/ |
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20世紀前半のフランスを代表する画家、 ラウル・デュフィの大規模回顧展「ラウル・デュフィ展」への協賛 (東京 / Bunkamuraミュージアム、 大阪 / あべのハルカス美術館、名古屋 / 愛知県立美術館) 明るい色彩と軽快な筆さばきで描く独自のスタイルを築き、ピカソやマティスなどとともに20世紀前半にフランスで活躍した画家ラウル・デュフィ(1877-1953)。1899年に故郷のル・アーヴルから国立美術学校で学ぶためにパリに出てきたころから晩年に至るまでの作品を紹介する、この大規模回顧展に協賛いたしました。 |
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東日本大震災で出た瓦礫を活用し、東北の海岸沿いに防潮堤を作る「森の長城プロジェクト」への支援 東日本大震災で被災した青森県から福島県までの沿岸において、震災で発生した瓦礫と土を混ぜた盛土に常緑広葉樹のポット苗を植樹し「いのちを守る森や防潮堤」を築くという、このプロジェクトを支援いたしました。 http://greatforestwall.com/ |
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2013年 |
八木通商株式会社 ミラノオフィス開設40周年記念事業 – Gaius Cestius(ガイウス・ケスティウス) ピラミッド修復活動への支援 (イタリア / ローマ)八木通商株式会社はミラノオフィス開設40周年を記念し、ローマに唯一現存するピラミッドの修復を支援しております。
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2011年 |
マダム・グレ回顧展 (フランス・ブールデル美術館)”モード界の守護神”といわれるクチュールの巨匠Madame Grès (マダム・グレ)の
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2010年 | 日本のファッションの全体像を紹介する展覧会「ジャパン ファッション ナウ」への協賛 (アメリカ / ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)ミュージアム) ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)ミュージアムで開催されたエキシビション「ジャパン ファッション ナウ」にメインスポンサーとして協賛いたしました。このエキシビションは、世界のファッションに大きな影響を及ぼした、コムデギャルソン、ヨージヤマモトやイッセイミヤケらによる80年代のファッション革命から現在の多様化したファッションの実像まで、日本のファッションの全体像を紹介するというアメリカ初の試み。当初、2011年1月8日までの開催予定でしたが、好評につき2011年4月2日まで期間が延長されました。 |
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2008年 | 「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み」展への協賛 (東京 / 森美術館) この展覧会は、「UK-JAPAN2008」の公式イベントとして開催されました。 |
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(JAPANESE) 「Madame Grès (マダム・グレ) :Sphinx of Fashion(ファッション界のスフィンクス)」展への協賛(アメリカ / ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)ミュージアム) 2008年2月2日~4月19日にアメリカ / ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)ミュージアム開催された「Madame Grès (マダム・グレ) :Sphinx of Fashion(ファッション界のスフィンクス)」展へ協賛いたしました。Madame Grès: Sphinx of Fashion – The Museum at FIT Exhibitions Timeline (fitnyc.edu) |
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2006年 | ミシガン州立大学のThe Broad International Business Forum(BIBF)によるフォーラム、“Greater China Supply Chain”への協賛 (アメリカ) ミシガン州立大学のThe Broad International Business Forum(BIBF)によるフォーラム、“Greater China Supply Chain”への協賛 (アメリカ) |
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大阪・ミラノ姉妹都市提携25周年記念事業への支援 当社の最も重要な拠点のひとつであるミラノと大阪市の、友好姉妹都市提携25周年に際して開催された一連の事業を支援いたしました。 |
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大阪ヨーロッパ映画祭への協賛 大阪・ミラノ姉妹都市提携25周年記念事業の一環であるイベント「大阪・ヨーロッパ映画際」に協賛いたしました。2006年の映画祭では姉妹都市提携を記念し、イタリア映画界の巨匠であるルキノ・ヴィスコンティ監督の足跡をたどる記念行事が展開されました。 |
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2005年 | 大阪市立美術館 開館70周年記念特別展 (大阪市立美術館) 大阪市立美術館 開館70周年記念特別展「大阪人が築いた美の殿堂―館蔵・寄託の名品から」 へ協賛いたしました。 |
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大阪市立美術館 特別企画展「ミラノ展」 への協賛 大阪市立美術館にて開催された、ミラノ市にある16館の美術館の絵画・彫刻などの収蔵品を一堂に展示する初の展覧会に協賛いたしました。 |
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桜の会 平成の通り抜けプロジェクトの支援 (大阪・中之島) 造幣局のある毛馬・桜ノ宮に繋がる中ノ島一帯に、市民参加の植樹により一千本の桜の木の通り抜けを作ろうという、建築家安藤忠雄氏の呼びかけによるプロジェクトに参画し、支援いたしました。 |
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2004年 | 淡路大磯 アート山大石可久也美術館への作品寄贈 淡路花博の開催跡地を利用した、「淡路夢舞台」に続く体験参加型の新しいアート施設である「淡路大磯 アート山大石可久也美術館」へ、弊社所有の大石氏の作品を寄贈いたしました。 |
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2003年 | フランス大使館が主催するデザインイベント「エスプリ・デザイン・フランス」への協賛 今日、「デザイン」とは、服飾分野のみならず、衣食住のライフスタイルすべてに亘り、生活を楽しく彩るものとして切り離せなくなっております。八木通商は、フランス大使館の要請を受け、自己表現の要素としてのデザインに関する、新しい都市型文化イベントである同展の趣旨に賛同し、協賛を行いました。 |
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2001年 | NYチャリティーTシャツキャンペーン”Fashion for America”への協賛 アメリカファッション協議会(CFDA)と雑誌VOGUEが中心となった、キャンペーン“Fashion for America”にて、日本におけるTシャツの販促に協賛。911のテロ後、ジュリアーニ・ニューヨーク市長(当時)が設立した、ツインタワー基金へのチャリティーとなる、反テロとテロ後のファッション業界への支援のメッセージを打ち出しました。 |
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1999年 | 「パリモード1870年ー1960年 華麗なる夜会の時代」 への協力 (東京都庭園美術館) 東京都庭園美術館にて開催された「パリモード1870年ー1960年 華麗なる夜会の時代」は、20世紀のエレガンスの原点ともいえるオートクチュールの歴史に焦点をあて、その黄金時代であった1870年代から1960年代までの変化に富むモードを、オートクチュールの美を極めた夜会服を中心に構成した展覧会。当社所有のマダムグレの歴史的なドレスのコレクションを貸出し、協力いたしました。 |
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1996年 | 大阪市立美術館 開館60周年記念特別展への協賛 大阪市立美術館の60周年記念の特別展、「美しの日本 崇高の中国」に協賛企業として参加いたしました。 |
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1995年 | ユネスコ本部 「平和祈念堂」プロジェクトへの支援 (パリ) ユネスコが設立50周年を迎えるに際し、F.マイヨール国連事務総長の発案により、パリにあるユネスコ本部内に日本人建築家・安藤忠雄氏の設計による「平和祈念堂(瞑想空間)」が建設が決定。 民族・宗教を越えた祈りの空間の創設し、世界平和を祈念する趣旨に賛同し、このプロジェクトを支援いたしました。 |
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1994年 | 中国浙江省紹興市にて開催された「紹興市日本語弁論大会(八木杯)」への支援 日本と中国の橋渡しを担う若い世代へのサポートと地域への貢献のため、1994年、中国浙江省紹興市で唯一の外国語学校にて開催された、日本語を学ぶ中国人学生が対象の日本語弁論大会を支援いたしました。 |
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ニューヨーク メトロポリタン美術館にて開催されたマダムグレ(Mme GRES) 大回顧展への協賛 (アメリカ) 20世紀の偉大なデザイナーの一人であるMme GRESの大回顧展を、1994年、NYのメトロポリタン美術館で開催いたしました。この大回顧展は、GRESが20世紀のファッション界に記した偉大な足跡を、文化的な位置付にて紹介する機会となりました。 |
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1993年 | サン・ヴィゴール・ド・ミュー礼拝堂 / La Chapelle de St. Vigor de Mieux 修復事業への支援 (フランス) ノルマンディー地方の廃墟化した16世紀のロマネスク様式の建造物、「サン・ヴィゴール・ド・ミュー礼拝堂」の修復事業に賛同し支援いたしました。この修復事業は、単なる修復ではなく、日本人現代アーティスト田窪恭治氏により考案された、木造建造物とガラスを使った現代芸術を組み合わせて作品化する、極めてユニークなものです。完成後も地元の人々がコンサート会場などの文化活動の場としても利用可能な様に設計されています。 |
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刺繍コンテストの開催(上海) 日本を代表するデザイナー、稲葉ヨシエ氏や森英恵氏を招き、上海にて刺繍イベントを開催いたしました。 「そこにしかない優秀な技術のある、merchandising拠点」として中国を位置付け、刺繍技術者の技術やデザインの育成を支援するイベントです。 |