PLAN OF ACTION
PLAN OF ACTION 次世代育成支援対策推進法に
基づく行動計画
従業員が仕事と生活の調和を図り、その能力を発揮し、働きやすい雇用環境の整備を行う為、次のように行動計画を策定しました。
1.計画期間:
2020年(令和2年)4月1日~2025年(令和7年)3月31日迄の5年間
2.計画内容
目標1: 所定外労働の削減
◇早帰りデー(ノー残業デー)の徹底
現在、20:00以降の残業を特別な事由を除き原則禁止にし、毎週水曜日を「早帰りデー(ノー残業デー)」としています。
これらの実施を引き続き徹底します。
◇朝型勤務の推奨
2015年(平成27年)7月1日より、8:00以前に始業した従業員にインセンティブを実施しており、引き続き、時間の有効利用、業務の効率化を図ります。
目標2: 年次有給休暇取得の徹底
◇従業員の有給休暇取得状況を把握した上で、各部責任者に対し、有給休暇を取得できるような体制を整備するよう促し、従業員と相談の上、計画的な有給休暇取得に向け、社内発信を行います。
目標3: 従業員の子育て時間の確保
◇2019年(令和元年)4月1日より、時差出勤制度のトライアルを継続実施しています。育児のみならず、介護や特殊業務にも対応できる制度として、メリットや問題点を慎重に検証しながら運用を続けます。
目標4: 多様な働き方の実施
◇2020年(令和2年)3月より、テレワークの環境を整備するための試験導入を開始しましたが、その矢先に、緊急事態宣言が発出されました。暫定的なテレワーク環境となっている現状を踏まえて、テレワーク環境基盤の整備をさらに進めます。
以上